反省の意味を込めて今回のゲームはタイトルの少ない『夜廻』を進めたいと思います。少しくらい冷静になっていれば、あのようなミスは無かったと後悔しています。
その昔、留守にしている間に妹の同級生が部屋に侵入している事件がありました。それ以前に占領されている史実が判明しますが、知らぬが仏でしょう。もちろん昼ではなく夜中である事は言うまでもないでしょう。
本人の話では、徒歩での移動となっています。リアルに考えると不自然です。事件なのかただの家での線も捨て切れません。いずれせよ読みの恐怖が彼女に付きまとってきます。せっかく仕上げたのに没になってしまうのはとても悲しいでしょう。
日の光が無い世界は、同じく空間でもまったく別の顔を見せてくれます。身を隠そうと思えば容易にできますし、逆手に取るもあるでしょう。頼りになるのは小さい懐中電灯だけです。飼い犬の走っていった後を追って少女は歩き出しました。
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